楽に楽しく生きるためのヒントを探し続ける、りゅう坊です!
今回は、”ベース”について【段階2】をお伝えします。
あらためて
ベース・・・ものごとの基礎、土台を意味します。
【段階1】では、人生において ”カラダ・アタマ・コトバ”
この3つを段階1のベースにすることで
ブレず、フラつかずラクラク生けるという前提としました。
さらにベースを固めるため、段階2は、生活のうえで
考えてみるべきもの、見直すべきことについて、です!
それが、この3つ
①食べる(食事)たべる
②眠る(睡眠)ねむる
③喋る(挨拶)しゃべる
段階2 生活におけるベース
生活のうえで大事なのは この3つ!
ボクの独断思考につきお許しください!
①食べること ②眠ること ③喋ること
順番に書いていきます!
point① 食べること(たべること)
生きるために食べることは、もちろん欠かせませんよね。
ただ、なにを食べるかというよりもどのように食べるか!
ここにスポットをあててみました。
『健康のために朝・昼・夜 3食摂りましょう!』と、よく言われます。
なぜか?
『カロリーや栄養が摂れてれば3食じゃなくてもいいんじゃない?』
とおもうわけですが、
1食でたくさん摂るよりも1日のなかでコンスタントに
摂るほうがバランスがいいというわけです。
空腹のスパンが長いと一気に食べ過ぎたり、足らなかったり
これが良くないようです。
何をどれだけ食べるかにもよりますが、
ボクは栄養面の専門家ではないため なんとも言えないので
別の側面から考えてみました。
あまり神経質になって食べるものを選ぶより
食べたいものをおいしく食べるのが一番と考えます。
ただ、偏食は良くないので気をつける必要はありますね。
それよりも冒頭に言ったように
”なにを食べるかというよりもどのように食べるか!” です。
気をつけたい食べ方をひとつお伝えしておきます。
それは、”早食い” 、、、これです。
ボクの経験からお話しますね
ボクは、子どもの頃から社会人になるまで
家庭内でもクラスメイトのなかでも明らかに
食べるのが遅いタイプでした。
加えて遅いくせによくヒーローもののTVドラマを 観ながら食べていました、怒られながら(´;ω;`) おもいだします!(^^)!
そんな感じで社会人になり、建設業界に飛び込んだのを機に
なぜかどんどん食べるのが早くなっていったのです。
理由はというと、
仕事に追われていた、
時間に追われていた、ということです。
仕事を覚えなくちゃいけないし、時間短縮が必要だったので
おかげでだんだん早くなり、結果早食いになっていました。
そして、まわりからは『この仕事はスピードが大事』と
言われ続けていた記憶がよみがえりますぅ~!(^^)!
急いでいるときは、早食いで助かる場合もありますが、
どちらかというとデメリットの方が多いかもしれません。
なので、早食いの注意点を言いますね
・食事を楽しむ間がない
・きちんと噛めてないので消化にわるい
・繰り返すことで習慣化してしまう
本来、仕事中であっても食事は楽しい時間であるべきで
ゆっくり味わう余裕もないとエネルギーにもならない、と
今更ながらおもうわけです。
食べ方は、非常に大事です。よく言われることですが、
『よく噛んでゆっくり食べる』 これが一番のようです。
あなたも早食いならば、ぜひ考えてみてくださいね!(^^)!
point② 眠ること(ねむること)
睡眠です。
これも非常に大事なのは、言わずもがな、、、ですね。
睡眠時間の論議は、多々あるのでどの見解が正しいとか
よくわかりません。
8時間摂ろうとか、最低6時間は眠ろうとかです。
”寝だめ”は、カラダに悪影響があるなどとも言われます。
毎日きちんと決まった時間を眠ることができれば
いいのかもしれませんが、現実はなかなかいかないものです。
ボクは睡眠不足だと頭痛がきますし、 たまに寝だめしたりします!(^^)!
睡眠不足によりあきらかに言えるのは、
・思考回路の回転が鈍くなる
・気力・集中力に欠ける
・とにかく元気が出ない
そして健康の上でも悪影響が多いのは、想像できますよね。
仕事中やクルマの運転中の居眠りなどにつながると
いろいろ問題を残すことになります。
生活スタイルによって人それぞれなので
睡眠時間よりも自分のパフォーマンスが発揮できるように
眠いときはガマンせずに眠る、これが重要です。
熟睡できたりできなかったり、熟睡したとおもっていても
実はできていないなんてこともあったり、自分ではわからないものです。
あなたが確実に睡眠不足だと感じているのであれば、
24時間のなかで時間配分を見直してみてください。
元気に楽楽生きるためにも
眠気をガマンすることはないです!(^^)!
PS 10分~20分程度の”昼寝”は効果的です!
実体験から申し添えておきます!(^^)!
point③ 喋ること(しゃべること)
しゃべる、話す、会話する などのことですが、
ここでは、挨拶(あいさつ)についてです。
社会生活、人間関係においてとても大事である
挨拶(あいさつ)は、基本中の基本です。
極論、これさえできていれば結構生きていけます!(^^)!
逆にできていないと、これだけで与える印象が全く違います。
『おはようございます』『こんにちは』
これらの一言で断然違います。
職場やまわりの知り合いには、半強制的に言いますよね。
ただ、初対面の人 いわゆる何かしらの場面で出会う人には
なかなか声がかけにくいものです。
あいさつ、声かけができると意外に会話がはずんだり
コミュニケーションがとれたりするので積極的に
やれると気分も上がります。
あいさつや声かけをすることは、
職場やビジネスにおいても現実のその先にある
危険やトラブル回避につながることもあるのです。
ただし、自慢話や自分自慢などは控えたいもの!
生活におけるベースのまとめ
普段の生活においてベースとなるであろう3つ
①食べる(食事)たべる
②眠る(睡眠)ねむる
③喋る(挨拶)しゃべる
生きている以上、この3つは毎日繰り返しです。
なので、気分良く気持ちよく楽楽に過ごせるよう
あなたもボクも心掛けて生きるべし!(^^)!