人生は命あっての物種!ときには生きてることに感謝あれ!

りゅう坊です!

今回は、命あっての物種(ものだね)について。

”生きていればこそ”という話です。

 

生きているゆえのこともある

生活しているとさまざまな

不満や愚痴が存在します。

 

社会、職場、家庭。

どの人間関係にも

少なからず出てきます。

 

生きているからこそ

出てくるものです。

無しとは、なりません。

 

吐き出して解決するかと

いえば、そうは問屋が

おろしてくれないのです。

 

逆に生きてるから

いろいろ出てくるのです。

生きているからこその証でもある

愚痴や不満が出るのも

生きている証なのです。

 

“生きてるだけで丸儲け”

明石家さんまさんの名言。

 

生きてさえいれば、

何も無くてもそれだけで

しあわせなことなのです。

 

それなのに我々人間は

生きていると、愚痴や

不満や文句を言います。

 

あらためて考えてみると

自分自身も含め、ついつい

言ってしまうのです。

 

人間の特性から考えると、

致し方ないとは言え、

贅沢なことなのです。

感謝することを忘るべからず

生活に追われていると

感謝すべきことを置き

去りにしています。

 

命があって生かされて

いることに感謝です。

 

愚痴や不満や文句が

言えるのも生きている

からこそです。

 

しかし、愚痴や不満や

文句を言ったところで

解決しません。

 

そんなことは、だいだい

みんなわかってるけど

言ってしまうのです。

 

加えてストレス発散の

はけ口になっています。

 

これも人間であるゆえの

特性であり、言わずに

いられない”性”なのです。

少し立ち止まり考えてみるべし

ここで少し、

考えてみてください。

 

愚痴や不満や文句を言う

本人は、さんざん吐き

出して忘れるのです。

 

ところが言われた方は、

気分が良くない上、

耳に残ります。

 

愚痴るのは、仕方ない

ですが、グッと飲み込む

ことも必要です。

 

生きていればいろいろ

あってあたりまえです。

 

愚痴ってばかりいると

生きてることに対しての

否定にもなりかねません。

 

なぜ、愚痴や不満や文句が

でるのか?

 

自身にも原因があるかも

しれない。

 

そう考えてみると

見えてきます。

 

つい、まわりや環境のせい

したりするのですが、

解決にならないのです。

まわりを変えるより自分が変わる

まわりや環境は、

カンタンに変えることが

できないのです。

 

なので、

自分が変わるのです。

 

なぜなら、自分自身は、

コントロールできる

からです。

 

考え方、捉え方、気の持ち

方でかなり違いを感じる

ようになります。

 

嫌なこと、腹立たしい

こともたくさん出て

きます。

 

起こることすべてが

自分への課題である。

 

そう腹落ちできれば、

心に余裕が生まれ

対応も柔軟になります。

 

いろいろあっても

それが人生であり、

命あっての物種なのです。

 

生きていると、愚痴や

不満や文句が出るのは、

あたりまえです

 

しかし、行き過ぎた

状態になると良くない

傾向に陥ります。

気をつけるべきことと対処法

気をつけるべきこと3点

・行動、言動に変化する

・習慣化する危険性がある

・自己嫌悪に陥る

考え方、捉え方、気の持ち方

・自分にも原因がある

・生きてることに感謝する

命があってこそである

まとめ

生きていれば、

いいこともよくないことも

たくさん出てきます。

 

いろんな愚痴や不満や

文句が出るのは、

人間関係や環境です。

 

自分の置かれた現状に

満足できないのであれば

自分が変わることです。

 

自分が変わるとは?

 

自分自身の性格やクセは、

急に変えられるものでは

ありません。

 

人間は欲深いものです。

 

なので、心の根っこで

『生きているだけでありがたや』

そう思えるかどうかです。


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