楽に楽しく生きるためのヒントを探し続ける、りゅう坊です!
”ベース”についてお伝えしています。
段階3、これにて ”いったん楽着” にします!(^^)!
段階1では、人生におけるベース(カラダ・アタマ・コトバ)
基礎の大枠になる部分。
段階2では、生活におけるベース(たべる・ねむる・しゃべる)
基礎の内枠になる部分。
この段階3は、行動におけるベースとしてお伝えします。
3ポイントは、考える・感じる・捉える
基礎の外枠になる部分。
自身のベースを固めて楽楽生きましょう!(^^)!
段階3 行動におけるベース
[char no=”2″ char=”りゅう坊”]りゅう坊の独断思考炸裂にてお許しを![/char]
①考える ②感じる ③捉える
人は行動するために思考なしでは動けない
行動するために思考なしでは動かないものです。
基本、自然に脳が反応してしまうので摂理にまかせましょう。
これを前提に3ポイントを解説していきます。
point① 考える(かんがえる)
考える。
とにかく考えることが重要。
そうは言っても自ずと考えるようになっていると
言った方がいいかもしれません。
なので、考えるうえでの”考え方”が大切です。
脳の仕組みというのは、変化を嫌うと言われます。
思考は、凝り固まりがちになり長年つちかわれたものは、
なかなか変えることが難しいとも言われます、、、残念!
いやいや、そんなこともないのです。
変える気がないと変わらないだけで変えられるのです。
ただし、変化の定着は半年とも言われます。
思考には、価値観や判断基準、信念、先入観など
その線引きは、人によって違うので一概に良い、悪いとは
言いがたいところもあります。
ただ、万人に言えるのは、行動しようとしたとき、
思考なしでは動けないということです。
まずはよく考えること、考え方を大事にすることです。
よく考えたうえでの行動ならば、結果がどうであれ
納得しなきゃならないとおもうので、あとは結果次第。
必要であれば、考え方を変えればいいわけです。
行動するうえで考えることは、重要なベースとなります。
あたりまえだとおもうかもしれませんが、まず、考えること。
point② 感じる(かんじる)
感じる。
気持ちよく感じる、不安を感じる、痛みを感じるなど
体感するものや内面の感情といったこともあるので
幅広いものになります。
直感で行動するパターンがあります。
まさしく感じて動く、ポイント1の考えるというものを
飛び越える格好となります。
ものごとを判断する場合、自分の直感を信じるというのは、
とても大事です。
ですが、仮にそこへ理屈というものがないと厳しいかもしれません。
自信喪失になったり、次からの行動を躊躇するようになったり、
行動することが億劫になってしまっては残念なことです。
人生には決断を迫られるケースがあります。
その時、直感を信じて結論を出すのか、
今まで考えてきたことを元に答えを出すのか。
直感にまかせるにしてもそれまでに経験してきたことや
考えを合わせて判断するはずなので日頃から感性を磨く、
理屈付けをする。これを意識したいものです。
感性を磨くには、いろんなものに興味、好奇心をもって
みることが大切です。感じるより、感じ取るです。
感じること、非常に大事。
point③ 捉える(とらえる)
捉える。
ものごとの本質、内容を理解して自分のものとする。
こういった意味で使われることが多いようです。
ものごとの本質、、、なんていうと小難しいので
たとえば、”こういう場合はこうなるかな、こういうときは
こうしたほうがいいかな” というふうに考える・感じるクセを
つけるようにすると捉えやすくなります。
おおよそ予測できることもあったり、経験しなければ
見えにくいものもあったりするので自分なりに
捉えた感覚を得たなら、どんどん当たって砕けましょう!(^^)!
こういうとかなり楽観的だな、とおもうかもしれませんが
行動するには、ものごとに対して自分なりに
捉え方を持つことが大事です。
行動におけるベースのまとめ
行動する段階での3ポイント
①考える ②感じる ③捉える
意識する、しないでは違いがあります。
行動するには、思考なしでは動けません。
思考の底辺に考える・感じる・捉える
これら3つが備われば強靭で楽楽最強ですぞ!
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