りゅう坊です!
あなたが毎日関わる人たち、、、
それぞれ立場、年齢、性格が違ったりするでしょ。
家族であったり、仕事の上司・部下・同僚であったり、
友達であったり、恋人であったりしますよね。
時には気を遣う、面倒だ、一人になりたいなどなど
その気持ち、よくわかります。同感です。
ただ、イヤでも避けられない関係性である環境では
避けたくても認めたくなくても関わらなくてはならない。
そのように納得せざるを得ない、、、という話です。
人間関係は課題だけど学びでもある
このような相手は疲れます
たとえば、
- 自分のことばかり話す
- 他人の言うことを否定する
- 怒鳴り口調で指図する
仕事で言えば、あなたが部下の立場である場合に
多いパターン。
あまりにも強く来られると意気消沈してしまい、
変な緊張感が高まって仕事上のミスの引き金に
なったりもします。
こういった高圧的に接してくる相手は、誰に対しても
そのように接しているとおもいます。
『こういう特性の人なんだ』と割り切ることができれば
かなりラクになります。
万が一、あなたに対してだけであるのならあなた
自身のことも含めて考える必要が出てきます。
世間で言う ”〇〇ハラ” の場合もあります。
人間の特性を理解することも必要
あなたもボクもあなたの関わる人たちも同じ人間。
そもそも大差はないもの。
あなたに関わる相手のことを理解すること。
大きな視点、ちっぽけな感情に流されない。
上から見下ろすような目で見ることができれば、
ずいぶん意識も変わるはずです。
- ほんとは、小心である
- 人見知りな面がある
- おもいやりがあるのに照れ隠し
- 心と裏腹な言動をする
- 実は、生真面目である
心から向き合うとほんとは、良い人かもしれないという
ケースもあります。
逃げることはありません、真摯に対処すれば
意外に関係が好転する場合もあります。
ボクの経験の中でもあったから言うのです。
逃げても環境を変えても人間関係は続く
相手を飲み込むぐらいな心持ちを!
対処するためには、どうしても心持ちを強く持つ必要が
あります。
ただ、決してこちらも高圧的な態度で接すると
いうことではありません。
気持ちで相手に圧倒されないように整えることです。
とは言え、『弱気になっちゃう、、、』
こうなるのもやむを得ません。
そのために考え方を変えてみましょう。
そのためには、所詮相手も人間、
『気持ちを大きく、強く持つ』 これが大事です。
考え方、ことばを変えてラクになろう
とやかく言われるのもあなたへの期待の表れ、
言われているうちが華だと割り切ったり、いい方向に
取ってみると少しずつ気がラクになります。
そして、なるべく笑顔で接することができれば
相手のトーンも下がるでしょう。
ただ、間のわるいタイミングだと
怒りを増長させるので要注意!
締めのことばは、
『すみません』よりも『ありがとうございます』
人は、”ありがとう” と言われるとなぜかうれしいもの。
人間関係は課題だけど学びのまとめ
この社会、人間関係の悩みが8割とも言われます。
ガマンの限界で逃げられる環境ならば、逃げるのも
選択肢のひとつ。
ただ、環境を変えたとしても人間関係に続編がやってきます。
同じ繰り返しを避けるには、心持ちと気力、寛大な心とともに
使うことばを考え、選んで対処すれば、だんだん良い方向に
向かっていくはずです。
あなたの 心次第 です! 何事も楽に楽しくを忘れずに!