りゅう坊です!
あなたは人からほめられることって、
たくさんありますか?
いい行動をしたり、がんばった人に
贈られる賛辞、『褒める』
素直に人もそして自分も ほめてあげましょう!
という話です。
素直に褒めるという行為は意外にできない
心からおもっていないと褒められない
人からほめられる、、、逆にほめる
これを狙って何か細工するというのは本末転倒ですが、
ほめられたら気持ちよく喜びたいものです。
そして心から人をほめることができれば
すばらしい!
謙虚さが漂うこの国の風土。
謙虚になって接したい場面でなれなかったり、
『そこ、ほめるとこでしょ』というところで
素直にほめることができなかったり、、、あるあるです。
人のいいこと、うまくいったことに対して
素直にほめられない感情がでるのは、人間の特性。
少なからず、誰しもあること。
反面、意見したり、批判したりの攻撃は半端なく
できるのに逆はできない。これもまた特性であり
致し方のないことかもしれませんね!(^^)!
人間ってこういうものだと割り切れば、楽楽です!
褒めても褒めなくても感情がバレバレレベル
人を心からほめるというのは、お世辞レベルでは
できないものです。
お世辞っぽいと、なんか胡散臭くなりますよね。
たとえばこんな感情になること、ありませんか?
認めたいのに心のどこかで認めたくないという
おもいがでてくること。
たとえるなら
”負けん気”とか”嫉妬”というもの
仕事関係などで考えてみてください。
ライバル視している相手だと
しっくりくるんじゃないでしょうか。
ほんとは、認めたうえでほめたいのに、、、
おまけに黙っているのならまだいいけど
余計に嫌味なことばを言ってしまったり。。。
また、そんな自分にガッカリしたり、、、
なんなんだ!自分は、、、、、
そんなふうになること、ありませんか!(^^)!
いずれにしても
心から言えないと、伝わってしまいます。
バレバレレベルです!(^^)!
でも済んだことを気にしても戻せないので
気にせずにこれから変えていけばいいんです。
相手のいい部分はいいと褒めて褒めた自分も褒める
”相手をほめる”
言葉でカンタンに言っても
なかなかできないのが現実です。
個人差はありますが、
もともと人間に備わっている ”特性”
これに起因する部分が大きいです。
誰しも自分が一番でありたい。
自分が認められる存在でありたい。
こうおもうのがノーマルです。
しかし、それぞれのいいところがあり、
もちろんあなたにもいいところがあり、
ひとりひとり違うわけです。
なので、人は人 自分は自分
ここをいかに自分のなかでベースに
置くことができるかがポイントです。
相手も自分もほめることができれば
いい傾向ですよね!(^^)!
これって意外にできないのです。
自分を褒めてあげることで余裕が生まれる
自分を褒められないのはなぜ?
あなたは、
自分をほめてあげてますか?
実はボク、ほめたことがないんですね。
自分で自分をほめることに抵抗?というか
おかしいとさえおもっていたのです。
かといって自分に厳しいとかという
感じでもなく、全然、自分にも人にも甘い!(^^)!
ダメダメレベルですよね(泣)
でもボクも最近は
自分をほめるようにしてるんですよ!(^^)!
なぜ、自分をほめることができないのか?
考えてみました。
・自分に自信がない
・自分のいいところがわかっていない
・自分の強みを理解していない
これは、自分に向き合うことをしていないため
”ほんとうの自分を理解できていない”
こういうことだとおもいます。
また、こうも考えられます。
”こうあるべきだという自分の姿”
このレベルを自分で上げてしまっている。
結果、
過大設定なために評価に至らない
なので、ほめることができない。
自分を認められないということ。
自分を見つめ直して自分を知る
自分を見つめ直す、、、
いいのは、自分の強みを知ることです。
自分は何が強みなのか?
【強み】
自分が意識しなくても自然にできること
よくわからない場合は、
まわりの近しい人(家族、友人、同僚など)に
聞いてみるといいです。
できた自分をほめてあげる
まず、自分の強みがわかると自信になり、
言い方がわるいですが、あとは
”人より足らない部分は足す作業をする”
足す作業をしてひとつひとつ物事を
達成するたびに自分をほめてあげる。
これをおススメします!
あくまで自分レベルの設定は、
過小気味にしてくださいね!(^^)!
たとえば、
『自分がんばってるじゃん』
こんな感じで自分を鼓舞することです。
人は人をほめることをあまりしない自分もほめない!まとめ
人は、相手に対して
意見したり、指摘したり、批判したりすること
これは、たやすくやってしまうものです。
逆に褒める、称える
これってすることが、圧倒的に少ないもの。
ダメだしするのはカンタン。
ぜひ、いいことは積極的に ほめる。
いいことは、認めたうえでほめる。
もちろん、自分自身のことも
ほめてあげてみてください。
ほめ上手になれとは言いません。
ほめるっていいことだから!(^^)!