脳内環境!ストレスで苦苦回路にも楽楽回路にもなる!(^^)!

りゅう坊です!

脳内環境を整えて楽楽回路にしましょう!という話です!(^^)!

 

世の中には、脳の活性化にまつわるさまざまな情報が出ているので

ボクごときが語るにはおこがましいとはおもいつつ持論を展開します!

これもひとつの見解として捉えてもらえれば幸いです!(^^)!

 

むずかしく考えるのではなく、

要するに脳をスッキリさせて回転を良くしたい、、、ということ。

 

どうなるとスッキリするのか?そのあたりを考えていきます。

結果、楽楽回路になればグレート!

脳はカラダの司令塔 ストレスは大敵&ある意味潤滑油

言動・行動は、脳の司令によって活動します。

これになんらかのストレスが掛かると、良くも悪くも回転に影響が出ます。

なんとなく納得できるのではないかとおもいます。

 

人間から完全にストレスを取り除くことって限りなく不可能!

なので、ストレスの質を変える作業をやったほうがいいのかなと考えます。

 

質を変える?当然いい質に!、、、ですが

いい質とはどんなものなのか?

逆に ”イヤなもの、イヤなこと” これは、良くない質のストレス。

 

なので、楽(ラク)で楽しいもの、これを見つけることです。

 

いい質のストレス

▢ほどよい、適度な緊張感3選

・人前で話す機会をつくる

・何かを披露する(特技など)

スポーツゲームやスリルモノを観戦

▢たのしいワクワク感3選

好きなこと、趣味のことを考えたり実践する

好きな人のことを考えたり過ごす時間をつくる

お気に入りの場所をシュミレートしたり実際に行く

 

世の中では ストレスっていうと悪のようになってますが、

適度なストレスもないと人間って”ダラダラグダグダ”になってしまいます。

 

感情が高ぶることもなく、刺激を感じることもなくなれば、

メンタルは、結構ラクかもしれません。

 

ですが、良くも悪くも 抜け殻のようになってしまうと、デンジャラス!

 

ただし、抜け殻にならないために覚悟しておかなければならないこともあります。

それは、人間には感情があり、そして喜怒哀楽があること。

これによってさまざまな感情に駆られ、そこへストレスも掛かってくるということ。

 

脳から司令を受けていろんなおもいに駆られて生きていかねばならない、、、

ということです。

一定のコントロールはできても時には、一定を超えるケースもあります。

 

つらいこと、くるしいこと、かなしいこと、、、これは、何かしら起こります。

でも逆に、

たのしいこと、ワクワクすること、うれしいこと、、、これもあるわけです。

 

どちらも付き合いなしではいかない、、、なので、腹落ちさせねばなりません。

 

んでばかりはいられない

ってばかりもいられない

しんでばかりでは耐えられない

しんでばかりで過ごせない

ここは、向き合わないと致し方ない、、、感情が自然に出るものです。

 

喜怒哀楽が相まっていろんな精神状態を引き起こし、脳から心身まで

ストレスの要因となることもあります。

言ってみれば 喜や楽は、プラスのストレス。怒や哀は、マイナスのストレス。

 

プラスのストレスばかりだといいのですが、すべてマイナスのストレスばかりだと

気づかぬうちにそれをため込んでしまい、ストレス過多になり心身を病む。

 

プラスのストレスしかないなんてことは、ないので

プラスとマイナスがあって、結果均して ゼロ前後で落ち着く。

このように考えなければ、マイナスを認めることができなくなります。

ストレスを恐れてやらないよりもやるを選択!でも過ぎるに注意!

プラスのストレスが大き過ぎた場合、マイナスの大きなストレスが入ってくると、

プラスとマイナスのバウンドが激しく、ストレスの幅も大きくなりそうです。

 

ストレスを感じることを恐れたり、避けようとするとやりたいことも

できなくなってしまいます。やりたいことは、やるを択一です。

ただ、ここでも 過ぎる 、、、なんでもやり過ぎに注意したいところです。

やるかやらないかよりもやるを択一!ただやり過ぎには注意!(^^)!

ストレスは、やっかいなものではあるのですが、適度にうまく付き合っていくことも大事です。

大敵ではあるのですが、いい意味に解釈して感情に対してなくてはならない潤滑油であると

おもえば楽楽に捉えることができます、、、持論!(^^)!

ストレスは自分で招いているとおもえばラクラク

できれば、プラスのストレスが多いほどいいですが、

プラスとマイナス、どちらも自分が招いていると考えるべきです。

 

ストレスの多くは、自分自身のことを含め、人間関係が圧倒的。

自分自身のこともまわりのことも一番良くないのは、自分以外のせいにすること。

 

脳は、変化を嫌うと言います。

自分の思考を一度に変えようとしてもなかなか変えられるものではない、

とも言います。

 

であれば、少しずつ視点を自分自身に置くようにして

なぜ、愚痴や不満がでるのか? なぜ、イライラするのか?

なぜ、腹が立つのか? 

 

そうやって自問自答してみると見えてくるものがあります。

ストレスの原因も自分が招いている部分も多いことに気付きます。

そうすれば、徐々に楽楽回路になっていきます。

 

大事なのは、モノの捉え方、気持ちの持ち方であり、

そして脳が ”苦苦回路”のままか、”楽楽回路”にもっていけるかは、

自分次第です。

 

脳内環境も整備することが不可能ではないのです。

きっと、言動や行動も変わってきます。

 

ストレスを悪者扱いにする必要もない。

”ストレスは、あって当然、なければ腑抜け”

 

深刻に考えることなく、楽楽生きましょう!(^^)!

 

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